喫茶店のとなりは果物屋

撮った画像と、文章にしたくなったことを更新しています。

 屋外で犬を飼う人は、現在は少数派だ。猫も外へ出す人は、どんどん減っている。 室内で犬を飼っている人には、当たり前のことなのだろうが、私のように初めて犬といつも一緒にいる者には、珍しいことが大いにある。それに、今までの二匹は九十日は母犬に育てられてから家…
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 退職してから、子犬を二匹飼った。 いずれも、庭に屋根付きのサークルを設置して飼っていた。両方とも、中型の日本犬だった。 今回は、室内で飼うことにした。犬種は、なんでもよいと思っていた。 結果としては、ウェルシュ・コーギー・ペンクローブになった。特に理由
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 「前の病気が出て来た可能性もあるが、今の段階ではわからない。」と言われてから、三か月が経った。 長かった。 いろいろと思い悩んだ。 カミさんと再発の場合のことを何度か話し合った。 今回の画像診断と血液検査の結果は、前回検査時のような変化は見られず、手術
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 犬を買った。 子犬を買って、飼い始めた。 以前に犬を飼っていた私と同年齢の人たちは、異口同音に「今からだと犬の寿命と自分の寿命が同じくらいになる。犬が元気なうちに飼い主の方が世話をされるようになるかもしない。ペットを遺すのは身内には迷惑な話だ」として、
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①本人への医師からの余命宣告が特別なことでなくなった。②都市部の大きな病院では、緩和ケアー、ホスピスケアーが行われるようになった。③高齢者施設では看取りが、訪問医師の派遣では在宅のホスピス訪問医療が行われるようになった。 同時に、今までのように、病院の治
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花をきれいな状態で見るなら、花がらは取らなければならない。でも、種を期待するなら、種が成熟するまでそのままで待たなければならない。種を期待しなくとも、枯れかけた花も、枯れてしまった草も、そのままがよいかと思う。オダマキも花が終わる。クローバー、これは、観
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 大正、昭和生まれの私の父母の世代になると、人生に「さようなら」をする方式が、それまでとは変わった。①治療の甲斐なく入院中の病院で最期を迎える。②高齢者施設に入り、その施設で最期を迎える。③前の世代と同じように、家で死を迎える。 私の経験の範囲では、①の
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 私の祖父母は、長寿だった。長生きをして、それぞれの病で人生に「さようなら」をしていった。共通しているのは、自宅で家族と一緒に過ごして最期を迎えている点だ。 現代なら入院し、治療するような病でも、自宅で、往診の医師の治療を受けていた。往診の医師は専門医で
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 前回の受診で、前の病気の再発の可能性があります、と主治医に言われた。つまりは、すい臓がんの再発かもしれない、ということだ。 もし、すい臓にがんができれば、私の場合は再手術はない。また、手術以外の治療は効果が限定される。今まで医師から説明のあったことを関
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 三か月に一度、手術を受けた病院を、外来受診している。がんでの手術後、ヘルニアの手術を受けたので、その予後の受診もあった。このヘルニアの手術は、がんの手術の影響であった。 大きな手術を受けた後なので、治療後も外科の医師の診察と検査を受けるのは当然と思って
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 その診断に到るまでには、時間がかかったが、がんが見つかり、手術で切除という治療を受けることができた。 この病気が見つかったきっかけは、「幸運にも‥‥」という表現を使うしか言いようがなかった。 何人もの人に訊かれたが、答えは同じだ。 ①体のどこかに、おか
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ヤマボウシが咲き始めた。ラズベリーが咲いた。オダマキが咲いた。風のまにまに揺れて咲く。クレマチスが次々と咲く。ゼラニュームの花の色が濃い。庭に何株も植えたのは、今年がはじめてだ。晴れの日が続き、庭に出る時間が長くなる。おもしろいが、疲れもする。
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