病名は書かない。腹部で、腹腔鏡によるもので、内臓への影響はほとんどないものだったことだけを書いておく。 どうしてなのか、自分でも分からないが、手術の前の不安は大きくはない。手術そのものは、自分ではどうしようないことで、すべて医師に任せると思うと、終わる ...

 三年前に入院し、手術を受けた病院への再度の入院だ。主治医もその時と同じ医師だ。前回の手術に比べると、今回は手術の予定時間も入院の予定期間も短い。こういう場合に経験があるというのは、よいこととはいえないが、気持ちはずいぶんと違う。どうなるか、どうすればい ...

エゴノキが咲き始めた。咲いたのはほんの一部で、蕾がびっしり。近くで見上げると、蕾の多さに驚くが、それほど目立ちはしない。この木は、庭木としては北海道では珍しい。我が家の庭では、しっかりと大木になった。こぼれ種で芽を出したチビッコパンジーが咲いた。これもこ ...

ホームセンターの販売ケージの中で、瘦せこけて丸まっていた二匹が家に来て、七年経った。もう大人の猫になったので、変化はないかと思っていたが、この二匹はまだまだ違う面を見せる。ここ二年ほどは、カミさんと私にますますなついてきた。抱かれたいときは、そういうしぐ ...

集中治療室に持って行く下着やタオルを詰めて、準備が終わった。薬や、病院へ提出のものを何度も確かめた。奇妙に感じる方もいると思うが、今までの数度の入院では、自分でほとんどの荷物詰めをしたのは初めてだった。いつもは、カミさん頼りだ。世の中の結婚している男の半 ...

怪我の治療から一週間目にもう一度診てもらいに動物病院へ行った。怪我の跡はきれいになっていて、今回は、注射も処置もなかった。病院では相変わらず、唸っていたが、家ではすぐにいつも通りに動いていた。でも、次の日から何かおかしい。食欲が落ちている。なんとなく、顔 ...

 入院している間は、時間を持て余す。そう思っていたが、最近の入院は、回復すれば即退院の許可が下りるので、実際には、時間を持て余すどころか、検査と規則正しい食事で忙しいくらいだ。だが、ベッドでできる何かを持っていく方がいい。 テレビは備え付けられているが、 ...

 毎日服用する薬が増える。生活の質を維持するために薬は欠かせない。  入院し、手術を受けるとなると、長期間入院生活も考えておかなければならない。そうすると、入院する病院以外から処方されている薬をどうするかが、問題だ。病院の入院案内には、普段服用している薬は ...

アストランティア、これからの季節は、しばらくはこの花。草丈は、ビオラよりは高く、チェリーセージよりは低い。やや日陰でも咲くし、暑さにも寒さにも強い。目を引く派手さはないが、手間いらず。また、写真映えのする色と姿だ。 ...

家にいることを使命にしている。彼が会うことを許可している人以外が玄関に来ただけで、警戒態勢に入る。ワクチンや、アレルギー湿疹の治療で、動物病院へ行くのは彼の最大の災厄である。爪を剥がしたので、ケージに無理に入れるのはまた出血する恐れがある。そこで、また洗 ...

いつものんびりと暮らしている兄猫。猫はだいたいのんびりしているが、彼は一段とのんびりゆったり日々を送っている。お腹が空いたとき以外は極力動かないのが彼の哲学。限られた人としかあわないようにするのが、彼の方針。だが、そんな彼に大事件が‥‥電話を取ろうとして ...

 定年後に二度入院している。入院の準備は、カミさん頼みだった。下着やタオルや洗面用具などは自分で準備しようとしても、何がどこにあるかわからなくて、すぐカミさんに聞くしかなかった。 今回は、具合が悪くての入院ではないし、他にすることとてないので、自分でやろ ...

ヤマボウシが咲くようになると、庭の姿が変わり始める。春先の主役たちが、次々と舞台を降りる。次の舞台の主役は、高い位置。ヤマボウシとエゴノキの花だ。そして、低い所でも新しい花が。オダマキは、今までで一番よく育ってきた。 ...

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