喫茶店のとなりは本屋

写真の腕を上げるつもりはありません。使っているカメラは初心者向きで十分です。でも、写真をたくさん撮りたい。

2017年03月

aIMG_2413
雪の間から芽が出た。
クロッカス。
チューリップ。
フクジュソウ。
雑草も。
カメラがなければ、こんな風に見ることもない。

aIMG_9626
リンゴが相変わらずおいしい。
おいしく食べられる時期の長さ、種類の豊富さは他の果物に勝る。

家の中の温度は、暖房しているのでほぼ一定だ。
それなのに、外の温度が変わるとちがう。
aIMG_9631
猫たちの様子がちがう。
私の体も、正直にあたたかさを感じている。

三月下旬なのに、二日ほど雪が降り続いた。
北海道でも珍しいほどに、雪が積もった。
aIMG_2386
今の時期雪が降るのは珍しくない。
でも、二十センチも積もるのは珍しい。
aIMG_9674
出て来たクロッカスの芽が、完全に雪の下になった。
でも、芽はまったく弱っていなかった。

aIMG_2318
庭の一部で、土が顔を出した。
すると、たちまち芽が。
2017年のガーデニングがはじまった。

aIMG_9617
また、緑のものが届くような季節になった。
有機野菜の宅配を頼んでいるので、野菜は届くものがメインになる。
茹でて、レタスといっしょに食べる。

朝日新聞2017/2/27 思いのままにやればいい タレント ジミー大西さん
aDSC_0028_001

記事のおおまかな内容
 ジミー大西さんの近況を教えてください、という読者からの要望に答えた記事。
・絵筆を折った理由。
 焼き鳥屋のアルバイト募集の張り紙を見たことが契機になった。
 「時給千円と書いてあって、僕の時給いくらなんやろ、と計算したら380円だった。それが、わかった瞬間、絵筆を全部折りました」
・バラエティー番組での最近の活躍について。
 「お笑いの新しい波についていくのがしんどい。でも年金もらうまでは食っていかないといけないんで」
・ゼロから絵を描きはじめて、数年でタレントをやめ、芸術の道へ進んだことについて。
 「自分ではただ瞬間、瞬間を生きてきただけ。先のことは全く考えなかった。先をみてたらコケますから」
・絵の再開について。
 「先のことはあまり考えていない。描く気分になったら描きたい。思いのまま生きてますから」

感想
 テレビ番組に出ているタレントさんに強い興味を持ったことはほとんどない。ジミー大西さんは私にとって不思議な存在だ。この人が出るからと、番組を選んだこともないし、好感を持ったこともない。それなのに、顔と名前が一致する。
 それは、この記事にあるような彼の生き方に惹かれるからだろう。私の若いころの価値観からすれば、最もダメな生き方だ。
 個性尊重、自分の人生だから自分の思うように、それは一部の才能ある人が実現できることで、みんながそうはできない。それが、現実の社会だ。今でもそう思う。
 ジミー大西は、特殊な才能を持った人であろう。しかし、成功している人とはいえない。成功していないし、安定もしていない。そして、彼自身が高い収入や安定した評価だけを追い求めているようには見えない。
 知っているのは、テレビや新聞記事で垣間見るジミー大西さんでしかない。しかし、こういう不器用さと不安定さを見せ続ける個性が、なぜか印象に残る。

朝日新聞記事2017/3/8リレーオピニオン 甘さと日本人13 糖質から逃れられない現代 宗田哲男
aDSC_0026_001

記事のおおまかな内容
 現代人は甘い食べ物や飲み物をとりすぎています。甘さを容易に手に入れる時代は、せいぜいこの60年でしょう。この変化で、代謝回路に狂いが生じています。
 人間の代謝回路には、糖を分解するものと、脂肪を分解するものの二つがあります。縄文時代の日本人の食事内容はたんぱく質と脂肪が80%で、炭水化物が20%でした。ですから、代謝の主役は脂肪を分解する回路です。その後、農耕が始まり、炭水化物の摂取が増えましたが、人体はその変化にまだ対応できていません。糖を分解する回路が常にフル稼働すると、膵臓が疲れ果て、糖尿病を起こすともいえる。
 ちゃわん1杯のご飯の糖質は55g、角砂糖なら17個です。角砂糖17個は食べられませんが、ご飯一杯は楽に食べられるので、これは糖質のワナです。糖質は体には欠かせないエネルギー源ですが、糖質のとり方や適量については、医師の間でも様々意見があります。
 多くの人は甘い物には甘いですよね。その理由は、甘さには、中毒性があるからです。脳が甘さを感じると快感をもたらします。この快感に、中毒性があるからです。

感想
 糖質をとり過ぎている。甘いものをとり過ぎている。この2点は、盛んに言われているのでそうだろう、と思っていた。
 この産婦人科医の宗田哲男さんの文章は、新しいことを述べているわけでも自分の研究から導き出した研究成果でもなさそうだ。それなのに、印象に残る。
 人類の代謝回路に狂いが生じているという指摘が、そうかもしれないと思わせられる。それは、私よりも上の世代の人が健康なことと、その食事内容が今と比べると粗食であったことからも理解できる。
 また、甘さには、中毒性があるという意見も同意できる。疲れるほど体を使わなくとも、甘いものを食べるようになると、それなしではいられなくなる。私の場合は、入院中や、退院後の生活では、甘いものをとらないで過ごした。体調がよくなり、一度甘いものを口にすると、まさに中毒性があるということがよくわかる。
 妥当性は別としても、筆者の次のような意見もおもしろかった。
 「人類は糖質の多くを、植物由来の食べ物から得ます。(略)糖質をとりすぎてしまう原因は、(略)繁殖域を広げる植物の戦略に、動物がのせられてしまっているからではないでしょうか。」

 代謝回路に負担をかけないために、糖質、甘いもののとり方と適量を、見直してみることにした。

aIMG_0362
これは、俺のもの。
だれにも渡さない。
これで、あそぶんだあ。
ちょっとは仲間に入れてもいいぞ。

自分の玩具があるのはいいもんだ。

玩具で遊びたい。
新しい玩具が欲しい。
そう思えるときに、元気を感じる。

aDSC_0106_001
我が家のカレーライスは、味噌汁つき。
必ずつく。
サラダも。

カレーを食べても、消化できるようになってきた。


食べることが気になる。
食べるものが気になる。
食べてもなんでもないものは限られている。
そして、食べることがおもしろい。

手術で消化器官の一部を失ってから。
新たに、旨さを感じられるようになった。

aDSC_0102_001
いよいよ大きいみかん類の季節。
今年の土佐ぶんたん、できがよい。

このページのトップヘ