喫茶店のとなりは果物屋

2017年09月

色を味わえるのは、幸せなことだ。でも、色を言葉で表すのはむずかしい。この小さな紫の花びらにも様々な紫色がある。…
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日は当たらないし、場所も狭い。通路際なので、背の高いものはだめ。今まで、いろいろ植えたがしっくりこなかった。ところが、インパチェンスがぴったりだった。庭に何を植えるかは、人が決めるのではなく、植物が自ら決める。…
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北海道の庭は、春に重点がかかる。でも、夏に弱くても、雪が降るまで花を咲かせるものもある。その一つがこのチェリーセージ。冬を越さない一年草扱いになるが、こぼれ種でまた芽吹くこともある。木化したチェリーセージは、秋の庭で存在感十分だ。…
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クリスマスローズの葉の下からペチュニアが咲いている。クリスマスローズは、この状態で夏を越した。心なしか、朝夕寒くなると、葉の色を一段と濃くして元気が増したように見える。雪に覆われるまで、この緑で庭を彩る。…
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ピンク色の花を咲かせようと思ったことはなかった。行きつけの苗屋さんに、ピンク色のベゴニアが売れ残ったみたいにたくさんあった。気まぐれで植えてみた。寒くなってくる空気に、ピンクが対抗する。ベゴニアのピンクを背景に、サルビアの白が咲く。…
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庭の隅に数本芽が出て来た内で、二本だけがここまで育った。去年も今年もサルビアの種も苗も植えていない。こぼれ種で、庭で命をつないでいる。しかも、わずかな数だ。八月に入ってから、芽を出している。北海道の短い夏が終わってから、次の世代へ子孫をつなごうとしている…
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ヤマボウシの剪定をした。枝を選んで切るというよりは、バッサリと短くした。ビオラはすっかり抜いてしまったし、タイツリ草の枯れた茎も整理した。プランターの片付けもそろそろ計画しなければならない。庭の片付け、とりわけ雪囲いの準備は北海道の庭の最大の特徴だ。…
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日差しが秋だ。晴れた日の日差しは強い。強いが朝は遅いし、日暮れが早い。冬に向かって、咲く花が庭を彩る。ケロネの花は、かわいいとは言いづらいせいか、あまり見かけない。でも、多年草で越冬するし、花の時期も長い。なにより、他の花が枯れ始める頃が盛りになる。それ…
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色が美しい。だが、花は小さく、数も少ない。おまけに花びらがなんとなくいびつだ。家の庭で、世代交代するうちにこうなった。先祖返りなのか?毎年こぼれ種で出て来るこういうペチュニアも好きだ。…
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