喫茶店のとなりは果物屋

2018年05月

体が弱くて、食が細かった。結果、児童向けの本を読むことが多かった。外で、同年齢の者と遊ぶことが少なかった。空想することを覚えた。現実を見ることが身に付かなかった。想像することや予想することに傾き、先のことばかりに目を向け、計画することが好きな大人になった…
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 ウドをもらった。まだ若い山菜のウドだ。山で採った竹の子ももらった。 ウドは、カミさんが天婦羅と酢味噌あえにしてくれた。 竹の子は、味噌汁と竹の子ご飯にしてくれた。  家族で食べた。 竹の子は、すぐに料理できるように下ごしらえがしてあった。カミさんが言う…
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そろそろ今日が終わる。一日が終わるなんて感じたことがなかった。ましてや、そろそろ終わるかな、なんて思ったことがなかった。一日が始まる、とは今までもよく思った。今日は、思う。一日の終わりを。そして、終わりまでには、もう少し時間がある。それが、そろそろ今日が…
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成果はどうあれ、仕事でも遊びでもがんばろうと思ってきた。がんばりなさい、と若い人に向かって言ってきた。がんばることと、がんばらないでダラダラやることを比べたら、何事でもがんばる方がよいと信じていた。がんばることにも、よくないことがある。がんばることが、な…
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