1970年代にワードプロセッサーを使い始めた。
仕事上で使うのだが、会社が買ってくれるものではなかった。
ほとんど自分の趣味の道具として、何十万円もかけて当時珍しかったワードプロセッサーを買った。
おもしろかった。
その後、ポータブルのものを何台も入れ替えた。
そして、悩みに悩んで、パソコンに切り替えた。

日本語入力にアプリケーションソフトが必要なのことが、どうしても理解できなかった。
パソコンというよりは、ワープロソフト一太郎の専用機械だった。
日本語入力ソフトに慣れたら、ATOK以外のソフトを試したりするのが、おもしろかった。
それが、80年代。
DOSって、なんなんだ?と思っていた。

一太郎が毎年バージョンアップし、それについていったがそれは無駄だったと思う。
でも、ほんの一時期だが、ジャストウインドウは、完璧な孤島仕様だったが、優れていたと思う。

結局のところ、職場にパソコンが本格的に導入され、社内のメールのやりとりが始まったころに退職した。

だから、私は、インターネットにつながらないパソコンとのつきあいのまま、パソコンの必要性のない個人の環境に放り込まれた。